パソコンを使っていて、ファイルの種類がわからず困ったことはありませんか?特に、Windows 11 拡張子 表示を設定すると、ファイルの種類(例: .txtや.jpg)を一目で確認でき、作業がぐっと楽になります。
この記事では、IT初心者でも迷わずできるファイル 拡張子 表示の設定方法を、簡単な手順で解説します。5分で設定が完了し、すぐに活用できるので、ぜひ最後まで読んでください!
Windows 11で拡張子を表示する最も簡単な方法(エクスプローラー設定)
Windows 11 拡張子 表示を最も簡単に設定する方法は、ファイルエクスプローラー(ファイルを開くためのアプリ)を使うことです。以下の手順で、すぐにファイル 拡張子を表示できます。
1. 画面左下のスタートボタン(Windowsのロゴ)をクリックします。

2. 検索ボックスに「エクスプローラー」と入力し、ファイルエクスプローラーをクリックして開きます。

3. ファイルエクスプローラーの上部にある「…」をクリックします。

4. 「「オプション」をクリックします。

5. 表示されたウィンドウで、「表示」タブをクリックします。

6. 「詳細設定」リストの中にある「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
※拡張子を非表示にする場合はチェックを入れる。

7. 「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。

これで、ファイル名に.txtや.jpgといった拡張子が表示されます!

